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【修理事例】水没してから画面が映らなくなったAQUOS sense9。分解すると、画面と本体をつなぐケーブルが水分の影響で焼けていました。交換部品が手に入らない機種のため、お客様にご用意いただいた同じ機種のドナー端末から、必要な部品一式を移植して修理しました。
水没したAQUOS sense9|画面が映らない
今回お預かりしたのは、水没させてしまったAQUOS sense9です。画面が真っ暗のまま表示されない状態でした。


水没した端末は、見た目に問題がなくても内部に水分が入り込んでいることがあります。電源が入ったまま水分が残ると、部品が腐食したり、電気が流れてショート・焼損したりする原因になります。
原因は画面と本体をつなぐケーブルの焼損
本体を分解して、画面と本体の接続部分を中心に確認しました。



確認していくと、画面と本体をつなぐケーブルの端子まわりが、水没の影響で焼けて変色していました。この部分がダメになると、本体が動いていても画面に映像が届かず、真っ暗のままになります。

交換部品が手に入らないため、ドナー端末から部品を移植
本来はケーブルを新品の部品に交換するところですが、AQUOS sense9は単体の交換部品が出回っておらず、取り寄せができませんでした。
そこで、お客様に同じ機種の端末(ドナー端末)をご用意いただき、そこから必要な部品一式を取り外して、お客様の本体へ移植しました。お客様の本体と基板はそのまま使う修理なので、初期化はしません。

部品が手に入らない機種でも、ドナー端末から部品を移したり、基板ごと別の本体へ移したりする方法で直せることがあります。基板を移す方法については基板載せ替えのまとめページでご紹介しています。
水没したら、まずやってほしいこと
- 電源を切る(入れ直さない)
- 充電しない
- 振ったり、ドライヤーで温めたりしない
- お米に入れて待たない(内部の水分は抜けません)
- できるだけ早くお持ちいただく
時間がたつほど内部の腐食が進み、直せる可能性が下がっていきます。今は動いていても、数日〜数週間後に急に電源が入らなくなることもあるので、早めの点検をおすすめします。
修理内容・料金
| 修理内容 | 料金(税込) |
|---|---|
| Android水没復旧 | 9,900円〜 |
| ドナー端末からの部品移植 | 作業料(お見積り) |
今回は「水没復旧の料金+部品移植の作業料」での修理です。ドナー端末の代金は別途となります(お客様にご用意いただきます)。状態の確認とお見積りは無料です。分解を伴う調査のあとで修理をやめる場合は、調査費3,850円をいただくことがあります。
よくあるご質問(FAQ)
Q. 部品が売っていない機種でも修理できますか?
A. 同じ機種のドナー端末から部品を移植したり、基板を別の本体へ移したりする方法で直せることがあります。まずは状態を見てご提案します。
Q. ドナー端末はどんなものを用意すればいいですか?
A. 同じ機種で、移植したい部品が無事なものが条件です。画面割れなどのジャンク品でも使える場合があるので、購入前にご相談ください。
Q. 水没してから時間がたっていても直りますか?
A. 腐食の進み具合によります。時間がたつほど復旧が難しくなるため、できるだけ早くお持ちください。
水没したAndroidの修理は市川インターのスマホ職人へ
AQUOS・Xperia・Galaxyなど、Androidの水没修理は市川インターすぐの質屋かんてい局市川インター店内「スマホ職人市川店」へご相談ください。部品が手に入りにくい機種も、直す方法を一緒に考えます。ほかのAndroid修理事例はAndroid修理のまとめページでご覧いただけます。
